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毎日バトルになるのは

「方法」があってないだけ!

うちの子オリジナルの

集中力 と 学習習慣のつけ方がわかる

発達障害・グレーゾーン専門

進んで勉強する子に育つ

家庭学習メソッド

​1DAYセミナー

「毎日の宿題、どうしてこんなに手こずるの?」

✓ 宿題に取り組むまでに時間がかかる・・・

✓ 間違えるとかんしゃくを起こす・・・

✓ 5分も座っていられない・・・

今日こそは優しく見守ろうと思っていても

毎日同じことを繰り返す子どもを見ると

焦りや不安で冷静でいられなくなっちゃいますよね。

声をかけ続けてもみても、見守ろうと心掛けてみても

ダラダラしている子どもの態度にイライラして

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最後には怒って親子共に険悪モードの毎日・・・

ということもあるかもしれません。

「その勉強法、お子さんに合っていますか?」

「集中力」や「学習習慣」をつけるためには

「宿題しなさい!」と声をかけるだけではうまくいきません。

でも、子どもの特性に合った

勉強の時間・問題の出し方・声のかけ方などのコツを掴むと

子どもが集中して勉強できるようになります!

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さらに、最初は小さな「できた!」でも

毎日の積み重ねが「習慣」に結びつく、成功体験になりますよ^^

発達障害・グレーゾーンの子どもとママのための、家庭学習プログラムです。

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申し遅れました!わたくし、浜田悦子と申します。

自閉症スペクトラムと診断された、小学6年生の息子がいます。

息子が年長さんの時、わたしの一番の心配は

「小学校に行って、みんなになじめるかな?」でした。

特性からくつこだわりや感覚過敏があるので、

周りの友達や先生とスムーズに関わることができるように

保育園の時と同じように行き渋りが出てしまわないように

とにかくスムーズに集団生活が送れるように・・・

そんな気持ちで息子をサポートしていました。

ところが・・・

入学後、気付くとわたしの一番の心配の種は

息子の「宿題」への取り組みや態度になっていました。

やるべき宿題を何度声をかけてもなかなか取り組まず

やっとドリルを開いたかと思ってもダラダラ・・・

しかも、間違いを指摘すると泣く・・・

さらに、消しゴムがうまく使えずに

紙がグチャグチャ・・・の繰り返しでした。

隣で見ているわたしは、

「どうしてこんなカンタンなこともできないの?」

息子を傷つけるような言葉が出ていました。

一年生の最初のうちに、宿題のリズムを作ってあげたい。

それが、息子のためにもなるんだから!と必死なわたしと、

宿題に対してドンドン後ろ向きになる息子。

次第に、「宿題」という言葉を言おうとするだけで

嫌な気持ちになっていました。

*****

6年生になった息子は、

わたしが声をかけなくても

隣にいなくても、出かけていても

自分で時間をコントロールし

進んで宿題ができるようになりました。

もちろん、泣きも、バトルもありません!

1年生の頃を振り返ると夢のようなことですが、

でもこんな風になれるには、ちゃんと理由があったんです。

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こんな風に思っていませんか?

子どもに、「宿題しなさい」と言ったら、いつかできるようになると思っていませんか?

宿題はやるべきものだし、やらないと先生に怒られたり勉強についていけない不安もありますよね。

ママ自身も(好きじゃないけどやらなきゃな)って、やってきた経験があると思います。

昔の自分と比べて、できないお子さんを見たり一生懸命教えても理解できない子どもを見ると

なんだかザワザワしてしまいますよね。

ちゃんと習慣にしてあげたいと、ママ自身がやってきたやり方でお子さんに教えることもあるかもしれません。

でも、コツコツタイプや一夜漬けタイプ、書いて覚えるタイプや聞いて覚えるタイプ。

ひとりで黙々とやりたいタイプや、人と一緒にやることで理解が深まるタイプ。

ママや子どもの数だけ、色んなタイプや組み合わせがあるはずなんですよね。

さらには、お子さんの特性も大きく関わってきます。

そこに気付いていないと、わたしのように、子どもに合っていない勉強法を押し付けたり

親子のバトルを繰り返したり、子どもを勉強嫌いにしてしまうことがあるかもしれません。

耳をふさぐ小学生.jpg
頭を抱える小学生.jpg

お子さんは、どの器官から情報を得ていますか?

脳科学の視点から考えると、

人間は、目(視覚)、耳(聴覚)、手や身体(触覚)の3つから85%の情報を得ていると言われています。

目は絵や映像、耳はさまざまな音、手や身体は温度や味覚や触覚など。

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お子さんによって、得意な感覚や苦手・理解しにくい感覚があるはずです。

例えば、耳からの聞き取りが苦手な子どもに対して

声かけや丁寧な指示を続けても理解できなかったり、行動に移せないことがあるかもしれません。

さらに、発達に不安のあるお子さんは生まれ持った特性があります。

宿題に取り掛かるためには、何からやればいいのか?

今日はどんな宿題だったろうか?

思い出すことができず、そんな自分にイライラしてかんしゃくを起こしてしまう・・・

なんてことにつながってしまうことがあります。

でも・・・

指示の出し方、

​特性に合った環境作り、

教材の選び方、

この3つのポイントを抑えることができると

お子さんの特性をしっかり把握できて、特性さえも味方にできるんです!

うちの子オリジナルの「集中力」と「学習習慣」をつけるには?

子どもに合った勉強方法で「集中力」と「学習習慣」をつけるには3つのポイントがあります。

①特性に合わせた関わり

②子どもが喜ぶご褒美(強化)

③子どもに合った課題の提示

①特性に合わせた関わり

特性というのは、子どもの苦手や生きづらさとイメージしてみてください。

例えば、「宿題しなさい!」と言った時

気が進まなくても、しぶしぶでも、

声かけに反応してできる子はいますよね?

でも、子どもが必要以上に嫌がる時は、宿題の「概念」がない・・・

具体的に何からはじめて良いか「わからない」・・・

「間違うことに抵抗」があり、やりたくない・・・

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​このような特性が隠れているかもしれません。

②子どもが喜ぶご褒美(強化)

宿題を頑張ったご褒美はなんですか?

宿題や勉強は、「やって当たり前」と思っていることが多いので、

子どもが頑張ってもご褒美(強化)を忘れてしまいがちになってしまいます。

でも、特性や苦手意識があるお子さんや

特に年齢の低いお子さんにはご褒美(強化)は必須です!

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ひとつの宿題につき、ひとつのご褒美(強化)を心がけてみてくださいね!

③子どもに合った課題の提示

宿題をそのままやらせていませんか?

勉強に後ろ向きなお子さんに対して

学校の宿題や市販のプリントを、そのまま渡していませんか?

お子さんに合わない課題を提示している場合

 ✓見ない  ✓やらない  ✓集中しない

このような行動が見られるかもしれません。

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もちろん、これだけが原因ではありませんが

チラっと課題(問題)を見て分からないと、お子さんは逃げてしまうかもしれません。

小学6年生の息子を見ていても

意味を正しく理解していなかったり、勘違いをしていたりすることがたくさんあります。

逆にとらえると・・・子どもの特性や発達にあった課題を選ぶことで

わかった!できた!もっとやりたい!を、引き出すことができるのです^^

こんなご感想をいただいています!

✓ みずから椅子に座るようになった!(年中)

✓ 問題を変えただけで、楽しく宿題ができるようになった!(年長)

✓ 宿題のタイミングを変えただけで、バトルが減りました!(小1)

✓ 「これくらいできてほしい」と思っていたことをサポートしたことで、

スムーズに宿題に取り掛かれるようになりました!(小2)

✓ 声かけやサポートを変えただけで、自分から進んで宿題をする時間が増えた!(小4)

✓ 勉強が難しいからできない、やる気がないと思っていたが、

 「取り掛かるまでのポイント」がわからないということに気付いた(小3)

✓ 間違う度に癇癪を起こしていたが、難しい問題にもチャレンジできるようになった!(小6)

この講座を終える頃には・・・

✓ 間違えても自分で感情をコントロールできるようになる!

✓ 宿題や勉強への苦手意識や抵抗がなくなる!

✓ 親子バトルにならずに宿題ができる!

✓ 子どもが自分から進んで勉強するようになる!

✓ 集中して課題(問題)に取り組めるようになる!

✓ 毎日の習慣として勉強できるようになる!

✓ 子どもの自信がつき、前向きに取り組むことができる!

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✓ 成績があがる!

​カリキュラム詳細・特典

日程①

​5月14日(金)

10:00~12:00

日程②

​5月15日(土)

10:00~12:00

​※ どちらも同じ内容ですので、ご都合の良い日程をお選びください

特典 : 無料個別セッション

​1DAYセミナーの主な内容

  • 子どものタイプを知ろう!

​(子どもの特性を2タイプに分けて、効果的な宿題のタイミングを考えます)

  • 学習習慣を作るために外せない!3つのコツ

(学習習慣を作るために必要な課題の提示やご褒美などを学びます)

  • オリジナルの宿題スケジュールを立てよう!

(今日から使える!お子さんの特性に合ったスケジュールを立てます)

​Q&A

Q1. このコースを受講すれば、すぐに宿題の習慣がつきますか?

→すぐにお子さんに良い変化が見られることもありますが、まずはお子さんをじっくり観察し、困った行動を色々な視点から考えていくことが必要です。対症療法ではなく、問題や課題を根本から解決するために必要なステップだとご理解のうえ、ご検討ください。

Q2.学習障害があります。このコースを受講すれば、学習障害が改善しますか?

→学習障害にはさまざまな特性が関わっているので、改善できないものもあると思います。しかし、学習障害のあるお子さんでも、学びたいと思う気持ちは一緒です。お子さんに合った環境や関わりでできる方法を見つけたり、自己肯定感を上げたりすることができます。

Q3.まだ未就学で宿題はありませんが、家庭学習の習慣をつけたいので受講することは可能でしょうか?

→はい、可能です。

お子さんが未就学のうちにリズムを掴んでおくと、小学校に入ってからもスムーズに対応できるようになります。

Q4.海外に住んでいるのですが、受講できますか?

→はい、可能です。Zoomでの開催なので、インターネット環境さえあれば、世界中のどこででも受講していただけます。

Q5.パソコンを持っていないのですが、受講できますか?

→iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンか、iPadなどのタブレットをお持ちであれば受講できます。ただし、動画を見れなかったり、Zoomをインストールできない端末では受講できません。

講師プロフィール:浜田 悦子

発達障害にまつわる子育ての悩みを療育動画と個別セッションで解決し、

ママと子どもの笑顔と自信を取りもどす療育アドバイザー

横浜を拠点に全国各地でセミナー、個別セッション提供中。

小学6年生(12歳)の発達障害の長男を持つ現役の母。

発達支援センターLITALICOで指導員として勤務し、

のべ2,000人以上の親子に関わる。

2014年から個別セッション・講師活動をスタートし、オリジナル家庭療育を確立。

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現在、長男は医師に「将来、障害から外れる可能性がある」と言われるほどに成長。

具体的で実践的なアドバイスが好評で、リピーター多数。

雑誌、ウェブメディアからの取材歴も多数。

おだやかで明るい人柄が多くのクライアントの心のよりどころとなる。

社会の偏見を理解を優しさに変えることが、生涯のライフワーク。

子どもの笑顔と可能性を引き出すために。

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夕方の宿題の時間が憂鬱だった、息子とわたしですが、今は宿題や勉強を通して色んな話しができるようになりました。

息子自身も得意・不得意が分かるようになり、得意な宿題はササっとひとりで。

苦手な宿題は「教えて」「ママと一緒にやりたい」と、言えるようになりました。

苦手な教科はあるし、漢字は相変わらず鬼門ですが、「自分の習慣」がついたことで、自己理解やヘルプサインという、大人になってからも必要な土台までもがかたまったように思います。

宿題や勉強を嫌がっているように見える子どもも、本当は

「〇(マル)がほしい!」「分かりたい!」「学びたい!」

って、思っているんですよね。

子どもの勉強へのやる気や習慣は、一斉授業や誰かのやり方では引き出すことができません。

でも、子どもに合った「勉強法」が分かれば、子どもはグングン伸びていきますよ^^

お子さんの特性を味方につけて、うちの子オリジナルの「集中力」と「学習習慣」で子どもの可能性を引き出しましょう!

まずは1DAYセミナーにいらっしゃいませんか?

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